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「なるべく手抜きで見栄えする絵」を描こう〜後半・着彩編〜

制作時間
30分
むずかしさ
★☆☆☆☆

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https://youtu.be/tkmQ1XkFSSY

人は結局、情報量が多い絵をすごいと思いやすいです。ですが今回はあくまで「手抜き」がコンセプトなので、「簡単に情報量があると見せかける方法」として、水彩で濃淡をつける方法などをご紹介します。知っているだけで絵が上達しますが、知っていてもなかなか思い切りよくできないことも多いので、意識して「手抜き」していきましょう!

このレッスンの課題ページはこちら
≫「なるべく手抜きで見栄えする絵の法則について考える」(課題No.027)

塗りむらで「情報量がある」ように見せる。

塗りむらで「情報量がある」ように見せる。結局人は「情報量が多い」絵をすごい絵だと思いやすいです。とてもリアルに細かく描かれている絵は、だれが見てもすごいですよね。 とはいえ今回は「なるべく手抜き」がコンセプトなので、あたかも「情報量がある」ように見せる方法として、あえて 「塗りむら」「塗り残し」を作って塗ります!

明るいところは塗り残す

明るいところは塗り残す。几帳面な人ほど、「均一に」「まんべんなく」塗ってしまいがちですが・・・ 手抜き着彩ではNGです。水彩の場合は、 (1)濃いところに色を置く (2)1の絵の具を明るいところに水で伸ばす (3)ハイライトは塗り残す これで1色の絵の具で3色分の情報量に! ※詳しいやり方はこの後のメイキング動画で

遠くから見ても分かるくらいの強弱をつける

遠くから見ても分かるくらいの強弱をつける。「強弱つけるぞ…つけるぞ…」と思っていても、できあがってみたら「あれ?強弱無いな?!」となりがちです。 絵を描いている間は、近くでよ~く観察している状態なので、 少しの強弱でも充分に思えてしまいますが、 実際に絵を観賞する人の距離で見ると物足りないことが多いです。 思い切りやりましょう。