制作時間
むずかしさ
★★☆☆☆

ご家族やご友人の似顔絵をパッと描いてプレゼントできるようになれたら…素敵だと思いませんか?
似顔絵のコツを毎回ワンポイントずつ、丁寧にお教えします。

先生たちの似顔絵。絵柄は人それぞれなので、これだけが正解というわけではありませんが、
ひとまず基本の描き方として、お手本のマネから始めてみましょう!

大事なのは、パーツよりも、配置と大きさ!◯ △ □ 練習法。同じパーツでも、位置がちがうと、まったく別人になってしまいます!細かな部分よりも、「位置」「大きさ」といった、全体のバランスが大切です。

似顔絵の手順〜原明先生が描いた原明先生〜線画(1)紙に対して、これくらいの大きさで、これくらいの位置にかくぞ!というアタリをかく。(2)鉛筆で下書き。(3)ブラックの色鉛筆でなぞり、下書きの線は、やさしくきれいに消す。

似顔絵の手順〜原明先生が描いた原明先生〜着彩①(4)ジョーンブリヤン(肌色)でほほ、あごの下(首の中)のカゲ、前髪のスキマ、涙袋、シワなどを塗る。(5)サーモンピンクでほほや、くちびるをぬる(塗りつぶすのではなく、濃淡をつける。)

似顔絵の手順〜原明先生が描いた原明先生〜着彩②(6)髪と瞳をまず、ウォームグレイ#5で塗る髪のハイライトは塗らずに残す。(7)グレイも残しつつ、ブラックで重ね塗り。(8)服などを描いて完成!

似顔絵の手順〜マツムラ先生が描いた原明先生〜線画(1)紙に対して、これくらいの大きさで、これくらいの位置にかくぞ!というアタリをかく。(2)鉛筆で下書き。(3)ブラックの色鉛筆でなぞり、下書きの線は、やさしくきれいに消す。

似顔絵の手順〜マツムラ先生が描いた原明先生〜着彩①(4)ジョーンブリヤン(肌色)でほほ、あごの下(首の中)のカゲ、前髪のスキマ、涙袋、シワなどを塗る。(5)サーモンピンクでほほや、くちびるをぬる(塗りつぶすのではなく、濃淡をつける。)

似顔絵の手順〜マツムラ先生が描いた原明先生〜着彩②(6)髪と瞳をまず、ウォームグレイ#5で塗る髪のハイライトは塗らずに残す。(7)グレイも残しつつ、ブラックで重ね塗り。(8)服などを描いて完成!

似顔絵の手順〜さくら先生が描いた原明先生〜線画(1)紙に対して、これくらいの大きさで、これくらいの位置にかくぞ!というアタリをかく。(2)鉛筆で下書き。(3)ブラックの色鉛筆でなぞり、下書きの線は、やさしくきれいに消す。

似顔絵の手順〜さくら先生が描いた原明先生〜着彩①(4)ジョーンブリヤン(肌色)でほほ、あごの下(首の中)のカゲ、前髪のスキマ、涙袋、シワなどを塗る。(5)サーモンピンクでほほや、くちびるをぬる(塗りつぶすのではなく、濃淡をつける。)

似顔絵の手順〜さくら先生が描いた原明先生〜着彩②(6)髪と瞳をまず、ウォームグレイ#5で塗る髪のハイライトは塗らずに残す。(7)グレイも残しつつ、ブラックで重ね塗り。(8)服などを描いて完成!

この絵に使用した画材

画材
メモ
えんぴつ、けしごむ
基本の色鉛筆 4色
お手本はホルベイン アーチスト色鉛筆の、ブラック、ジョーンブリヤン(肌色)、サーモンピンク、ウォームグレイ#5
その他の色鉛筆
服などに他の色も使いたい場合は必要。