がようし と わりピン で、手足がうごく紙人形の作り方をご紹介します。
作ったあとは、お人形さんあそびで楽しもう!
カッターは使いませんが、あなをあけるときは大人の人といっしょにやってね。
このレッスンの課題ページはこちら
≫うごく紙人形をつくろう
がようし と わりピン で、手足がうごく紙人形の作り方をご紹介します。
作ったあとは、お人形さんあそびで楽しもう!
カッターは使いませんが、あなをあけるときは大人の人といっしょにやってね。
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どんな いきものを つくろうかな?と、考えます。じぶんで かんがえた いきものでも OKです。わたしは うさぎ をつくることにしました。
て、あし、など、どこを動かすか、かんがえます。うさぎは、みみとしっぽも 動かせるようにしようとおもいます。動かせるようにするために、てあしをバラバラに作ってから、つなげます。(下の図のあかい部分に、わりピンという道具をつかってつなげます)
つなげるために、かさなる部分がひつようなので、おぼえておいてください。(下の図のきいろい部分)
て、あしなどのパーツをつくります。ふつうの色画用紙でよいですが、今回わたしは絵の具あそびした紙で作ってみました。かおは、色えんぴつやペンで描きます。
てあしなどを組み立てて、マスキングテープで仮止めします。
キリや千枚通しなどで、関節になる部分に穴を空けます。この穴に「わりピン」を刺すことになるので、わりピンに合った大きさの穴になるようにしてください。
※キリや千枚通しは先がとがっていますので、十分お気をつけください。大人の人といっしょにやりましょう。
※穴あけパンチが一番安全ですが、普通の穴あけパンチでは奥行きが足りず、思ったところに穴を空けられませんでした。
わりピンを刺すところのマスキングテープをはがし、表からわりピンを刺し込んで、開きます。一度にすべてのマスキングテープをはがしてしまうとバラバラになるので、今からやる所だけを1か所ずつはがしていくのがおすすめです。わりピンの先がとがっている場合は指先に気をつけてください。
※わりピンの先がとがっている場合は念のため上からセロハンテープを貼って、さわっても大丈夫なようにしておきましょう。
いろんなポーズにしてあそびましょう!
どこかに持っていきたいときは、なるべく小さくなるようたたんで、ノートか何かにはさんで持ち運びましょう。
わりピンは小さめが良いと思います。