カップをやすりがけ
油性ペンならそのままでも描けますが、クレヨンや水性ペンで描きたい場合はツルツルした面には描けないので、やすりがけします。
このときプラスチックの粉が出るのですが、これはなるべく吸いこまない方がいいと思われますので、マスクやメガネをつけて作業してください。左がやすりがけしたもの。右がそのままのカップです。すりガラス風になっていい感じです。
カップの底に穴をあける
ひもが通るよう、カップにキリで穴をあけます。力を入れすぎてカップを割らないよう気をつけてください。
(20個中3つくらい割りました…)大人の人といっしょにやりましょう。
短冊の下に鈴をつける
短冊の上下にパンチで穴を開け、下はタコ糸などで鈴をつなぎます。ひもは輪っかにしておきます。
短冊にひもを通す
短冊の上の穴に結び目がくるようひもを通し、カップの底面がくる位置にもう一つ結び目を作っておきます。これでカップがずれません。
カップにひもを通す
カップを先ほどの結び目の位置まで通します。
絵つけをして完成!
カップの部分は水性ペン、短冊部分はクレヨンで描いてみました。みんなも素敵な風鈴を作ってみてくださいね