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≫ケーキ貯金箱を作ろう
材料
- 材料
- メモ
- ケーキの土台になる円筒型の紙箱(100円ショップで買いました)
- 1つ
- 紙ねんど
- 1~1.5袋(紙箱の大きさによる)
- 絵の具セット(水彩でもアクリルでも可)
- ボンド(木工用ボンドなど)
- ねんどニス
- クッキーの型(あると便利。なくてもOK)
- カッター
- ホイップねんど(100円ショップでも売っていますが、手作りする場合は下記)
- -紙ねんど(seriaのかるーい紙ねんど)
- 1袋
- -木工用ボンド
- 大さじ1くらい
- -アクリル絵の具の白
- 大さじ半分くらい
- -水
- 50ccくらい
- -しぼり袋(本当のホイップクリームを絞るときの口金と袋。100円ショップで売っています。)
- 1枚
- -ビニール袋(この袋にクリームを入れたうえでしぼり袋に入れる)
- 1枚
紙箱におかねを入れる穴をあける
貯金箱なので、紙箱の上部からおかねを入れられるよう、カッターで穴をあけます。
500円玉が入るくらいの大きさですね。
かたくてむずかしいかもしれませんので、大人の方と一緒にやりましょう。
これからこの紙箱に紙粘土をつけるのですが、うまくつきにくいかもしれないので、写真のようにカッターで傷をつけておくと良いです。
手を切らないよう気をつけてくださいね。
また、貯金箱の下からお金を取り出せるようにしたい場合は、
底面にも四角く穴をあけ、フタが外れないようマスキングテープなどでとめておくと良いでしょう。
紙箱にねんどをつける
まずは紙箱が見えなくなるようにねんどをつけましょう。
チョコケーキにしたい場合など、クリームの色を変えたい場合は、このときねんどに絵の具を混ぜてお好みの色にしましょう。
かざりつけのフルーツなどを作ろう
先ほどできたケーキの土台をかわかしている間に、紙ねんどでかざりつけのお好みのフルーツなどを作りましょう。
フルーツ系はあとから絵の具でぬった方がツルッとした感じがでるので、まずは白い紙ねんどのまま作ります。
クッキー系は先に紙ねんどに絵の具を混ぜて色をつけてから、クッキーの型で抜きます。
フルーツに色をぬろう
机が汚れないようビニール袋などをしいて、フルーツに絵の具で色をつけましょう。
おいしそうになるようがんばって!
生クリームをしぼる
本物の生クリームよりちょっとかたくてむずかしいですが、失敗したらまたしぼり袋に戻して何度でもチャレンジできるので、めげずにがんばろう!
かざりつけして、ニスをぬったら完成!
生クリームがかわかないうちに、先ほど作ったフルーツなどをボンドでつけます。
粘土生クリームは表面がかわいても、中まで完全にかわくまでは1日以上かかると思いますので、要注意!
乾燥したらニスを塗ってつややかにして、完成!
ねんどホイップクリームを手作りする場合のつくり方
※上記の分量だとしぼり袋いっぱいにできるくらいの量なので、たくさんいらない場合は半量などにしてください。
紙ねんどを水につける
ビニール袋に紙ねんどをなるべく小さくちぎって入れ、水 50ccを入れる。
すぐに混ぜるとダマになりやすいので、しばらく置いてなじませてからかき混ぜます。
アクリル絵の具とボンドを足す
水と紙ねんどを入れた袋の口を閉じて、手でモミモミします。
混ざったらアクリル絵の具とボンドを足してモミモミ。
本物のホイップクリームよりは固めでないと粘土が乾くまでにヘタってしまうので、
しぼり袋に入れてギリギリしぼれるくらいの硬さがgood!
色つきのクリームにしたい場合は、ここでポスターカラーなどで着色しておきます。
しぼり袋に入れる
ねんどホイップクリームが入ったビニール袋のはしをハサミで切り、そのまましぼり袋にセットする。