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≫「野菜」を描こう
画材
- 画材
- メモ
- 顔彩
- 講師作品は「吉祥 12色 並」を使用
- 筆ペン
- 顔料インクのもの
- はがき
- 講師作品は「maruman 画仙紙<越前>」を使用
- 筆、パレット、筆洗、ティッシュ
- 筆は水筆でもOK
- 下絵を描く場合は、コピー用紙など
かきかた
- 1
慎重派の方はコピー用紙などに下絵を描いて練習しましょう。
- 2
線画はリラックスして
- 3
着彩ははみだしたりぬりのこしたりもOK
- 4
文字部分に飾りを追加してもよい
- 5
ハンコかサインを入れて完成
ポイント
★下絵のポイント
・A4コピー用紙を四つ折りするとだいたいはがきサイズと同じ大きさに。
・紙を縦向きにするか横向きにするかでも印象が変わるので、何パターンか考えてみる。
・絵と文字の配置も決めておくと良い。
★線画のポイント
・筆ペンの上の方を持って、わざとラフな線で描く。
・太い線と細い線、大きな文字と小さな文字など、リズムをつける。
・緊張するとそれが線にも出てしまうのでリラックス!「失敗してもいいや」の気持ちで。
・わざとかすれさせて大胆な感じにしたりも。
★着彩のポイント
・水加減を変えて、同じ色にも変化を出しつつ塗る。
・ハイライト部分を塗り残したり、線からはみだしたりもOK。
・文字部分に飾りをいれたりするのもOK。