2014.10.4

鉛筆デッサン 犬の描き方

20141003

『犬のデッサン』 木口 恒星

こんにちは!
今回はワンちゃんを鉛筆だけで描く方法です。
「動物は動くから描くのが難しい!」という方は、まずは写真を見ながら描いて練習するのも手です。

今回の画材は、
・色紙 (しっかりめの画用紙で大丈夫!)
・鉛筆 (2H~6B)
・ねりけし
を使用しました。それでは早速いってみましょう!

(1) 形をとる

20141003_01

始めは、細部は気にしません。
始めに一番気をつけるのは、大きさと位置です。
なぜなら、後で間違いに気づいても、大きさと位置はなかなか変えられないからです。
犬全体の大きさや位置、それができたら、頭と体の比率、それから耳、目、首輪など、
大きいところ→小さいところの順に見ていきましょう。
細かなところは後でも修正できます。
始めはとにかく広い視野で、全体の構図のバランスを取るのです。

(2) 明暗をつけていく

20141003_02

形がとれたら、塗りに入ります。
ここでも大切なのは細かいところは気にしないこと。
毛並みなんかは後でつけられます。
今すべきことは、絵全体の明暗を決めること!

(3)絵全体を同時進行する

20141003_03

犬を描いたら背景も同じように進めていきます。
どっちかを置いてけぼりにしてはいけません。
絵全体を同時進行で塗っていきます。
ここでもまだ大切なのは細部ではなく、絵全体のバランス!

(4)タッチの向きを気にしながら、描き進める

20141003_04

タッチの向き(鉛筆を動かす方向)は、犬の毛の流れだったり、芝生の生えている向きだったり、
そのモチーフに合った方向でつけます。
さっきまでで大まかな明暗がついているので、少し細かい所にも目を向けて、描写していきます。

(6)だんだん細かく描いていく

20141003_05

さっきまでは白 グレー 黒 の3段階くらいしか無かったのに、
細かいところを見て描写していくと、どんどん色数が増えてきます。

(7) 白い部分はねりけしで抜いたり、全体を調節して完成!

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ねりけしは、消しゴムより紙を痛めずに優しく消せますし、
「消す」というよりかは「描く」イメージで、白抜きしたいところに使います。
特に白く光っている毛や、草の部分に使いました。

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