額装したい絵の大きさを測って、フレームを用意
塗装前の100円ショップの額。
今回はマットを入れるので絵より一回り大きなサイズにしました。
プラスチック製より木製の方が絵の具が染み込んで塗りやすいのでオススメです。
マットは厚紙を自分でカットしても良いですし、額屋さんでサイズを伝えてカットしてもらってもOKです。
MEMO
マットの外寸はフレームの大きさ、内寸は絵の大きさより少し小さめにします。
(最低でも上下左右3mmずつはマットと絵が被るようにします。)
額屋さんでカットしてもらって購入する場合、外寸と内寸を1mm単位で正確に伝えましょう。
大きさにもよりますが数百円で買えると思います。
額装したい絵の大きさを測って、フレームを用意
塗装前の100円ショップの額。
今回はマットを入れるので絵より一回り大きなサイズにしました。
プラスチック製より木製の方が絵の具が染み込んで塗りやすいのでオススメです。
マットは厚紙を自分でカットしても良いですし、額屋さんでサイズを伝えてカットしてもらってもOKです。
下地の色を塗る
クラッキングメディウムを使う場合、塗装のひび割れの合間から見える下地の色を塗ります。今回はアイボリーホワイトで仕上げるので、アイボリーホワイトより少し暗い、グレーがかった色などが良いと思います。上から塗る色との相性を考えて塗りましょう。
クラッキングメディウムを塗る
クラッキングメディウムは、そのあと塗るアクリル絵の具をひび割れさせて、簡単にアンティーク風にする下地材です。
アンティーク風にしない場合は無くても大丈夫です。
仕上げの色を塗る
クラッキングメディウムが「ちょっとべたつくかな」くらいまで乾いたら、仕上げのアクリル絵の具を塗ります。
一度塗って上からなぞると崩れるので、なるべく一度塗りで仕上げます。
100円ショップのフレームは薄くて軽量ですし、お手軽に飾ることができます。
みなさんもお好みの額を作ってみてくださいね。