制作時間
むずかしさ
★☆☆☆☆

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≫色えんぴつ、きほんのき

スライドのハイライト

① えんぴつのもち方・角度文字を書くとき、正しい鉛筆の持ち方は1つしかありませんが、絵を描くときは、その時々で変えながら描きましょう。

・えんぴつを寝かせて、広くぬる・えんぴつを立たせて、細い線をかく(いろんな線をかいてみよう!)

② つよさをかえてぬる筆圧を変えて、強く塗ったり、弱く塗ったりしてみましょう。例えば同じ赤色でも、強く塗った赤と弱く塗った赤はちがいます。

③ かさねぬり ちがう色を重ねて塗ってみましょう。赤と青、赤と黄、青と黄、、、他にもいろんな色で試してみましょう。

④ バーニッシング 暗い色の上から、白っぽい色を強く塗ると、やや光沢が出ます。

⑤ パウダー技法 カッターで芯を粉状に削り、指やティッシュでこすると、ふんわり塗ることができます。コツは、削るときはカッターの刃で「なでるように」削り、なるべく細かい粉を作ること。

色えんぴつ画のコツ(さつまいものスケッチの描き方で解説)

① はじめはうっすら、だんだんつよく はじめから筆圧を強くしてしまうと、その上から塗り重ねたいとき、うまく色が乗りません。かきはじめはうっすらやさしく塗り、だんだん力強く塗るようにしましょう。

② うすい色から重ねる 濃い色の上から薄い色を乗せようとしても、うまく乗らないことが多いので、薄い色から塗っておくと失敗が少ないです。

③ 面にそった方向にぬる 塗る時は一方向にだけでなく、モチーフの丸みなどにそって、「面にそったタッチ」も加えると、立体感が出ます。