犬の顔の描き方を、形のとり方のコツから、水彩色鉛筆でのメイキングまで、動画でやさしく解説します。
モデルはキャバリアさんとフレンチブルドッグさん。
なるべく形をサっととらえて、ちゃちゃっと塗っちゃいましょう!
このレッスンの課題ページはこちら
≫「犬」を描こう
犬の顔の描き方を、形のとり方のコツから、水彩色鉛筆でのメイキングまで、動画でやさしく解説します。
モデルはキャバリアさんとフレンチブルドッグさん。
なるべく形をサっととらえて、ちゃちゃっと塗っちゃいましょう!
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目と鼻の位置に気をつけて線画を描く
一色でなく何色か使いながら毛を描いていく
ある程度塗れたらウェットでぼかす
背景もちょっとだけつけてみるとgood
★形のポイント
・猫と違って犬にはいろんなお顔があるので、特に「目と鼻を結んだ逆三角形」を意識して配置に気を付ける。
・犬は猫よりマズル部分が長く、お顔の角度によってかなり形が変わるため、猫よりデッサン力が問われる。
★着彩のポイント
・なるべくささっと仕上げたいが、色は1色でなく何色か使ってリッチな感じに。
・目は大事なので、何回かに分けて描き込む。
★キャバリアのポイント
・毛が長いので、人の髪のように描く。一本一本を描くのでなく、束感を意識すると良い。
★フレンチブルドッグのポイント
・黒い犬は、下地を冒険しやすいので、カラフルな下地を入れてみても。
・毛は短いので、毛の方向を意識するというよりは、お顔や体の面に沿ったタッチを意識。