制作時間
20分
むずかしさ
★☆☆☆☆

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鉛筆デッサンで球体感を出すコツを解説します。
デッサンで球体(丸いもの)を描くときに重要なのは、事前の観察と「反射光」の意識!
「デッサン的なモノの見方」で、球体(卵)を描くときの光源・反射光・明暗をマスターしよう!

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≫「球体(まるいもの)」を描こう

画材

画材
メモ
がようし
ハガキくらいのサイズでOK
えんぴつ
白い卵の場合は2H~2Bくらいの間で数本
ねりごむ
 
ティッシュ
1枚

かきかた

1

かたちをとる

2

つくえの上の「かげ」をかく

3

たまごの色をぬる

4

いちばん明るいところはねりゴムで作る

ポイント

ポイントは3つ!
(1)光源、反射光、一番暗いところはどこか?を意識する
(2)端は濃すぎず薄すぎず、その場にあった濃さで
(3)影の奥の方とモチーフの間にほんの少しだけ隙間を作る