大阪狭山市にある辻本病院のホスピタルアートの企画に、
アートの綿毛の恒星と原明も携わらせていただきました。
ホスピタルアートとは、アートで病院を穏やかな癒しの空間にする試みです。
辻本病院では、大阪芸術大学の生徒や卒業生たちの手によって、
待合室や1階の廊下などの壁に絵が描かれました。
私たちは廊下部分を担当しました。
リボンや紙風船、たまに動物さんたちもいます。
待合室やエレベーター前などにも、動物たちや海の生き物などたくさんの絵が描いてあります。
病院というイメージを覆すような素敵な試みですよね。
そんなプロジェクトに関わらせていただき光栄です。
2017.1 追記
5階には「わたしの美術館」という、地域の方々や患者さんたちの絵を展示したり、講演会などをするスペースもできました。
私たちも計10枚のパネル画を提供させていただきました。
絵は半年ごとに架け替えられるとのことです。
皆さんもお近くにお寄りの際は覗いてみてくださいね。